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日常の出来事をそれとなく書きとめていきます。

夢の家づくり日記 第三章 土地決定までの道のり その1

見つからない土地とやる気のない不動産に心が折れかけた2016年の冬、追い打ちをかけるように年越し1ヶ月の海外出張命令を受けてさらに心が荒んで行きました。

今思うと親に八つ当たり紛いの会話をしていたり、焦っていたのか投げやりになっていたのか、半ば家づくりを諦めた雰囲気でメキシコへ旅立つ日が近づいていました。

日課のネット不動産情報を流し見ていたある日のことです。

「もうめぼしい情報出てこないな・・・あっ、まだこの土地残ってるし」

初めて見た時はコレだ!とワクワクしながら現地を見てガッカリして帰ってくる物件というのは、やはりいつまでも残っているモノのようです。
来季から転勤の辞令も出ていたので、さらに土地探し条件が厳しいものになった自分にはオヤ?と思うような物件すら引っかからなくなっていました。

「たまには新規サイトを開拓してみるか・・・」

何となく見ていたところ、売る気あるのかしら?と思うようなネットの奥に隠れて記載されていた土地情報をみつけました。
土地の起伏が大きく辺鄙な所ですが、静かで過ごしやすい周辺環境に加えて、日当たり良好、間取りの取りやすそうな四角い土地の形です。

さっそく現地を見に行って自分なりにOKが出たので営業Y氏に連絡を取りました。
書類上で思う所があったのか、早速不動産関係者へ手を回してくれたのですが・・・

なんと、そのあとすぐ売り止めになったらしく、情報が無くなっているとのこと(´゚д゚`)

マジか・・・ようやく見つかったのに・・・
メキシコで営業Y氏からのメールを見て思わず、両親に

「あの土地ダメだったよ(´・ω・`)」

と連絡したところ、

「また探せばいいじゃない(*´∀`*)」

と励まされて黒い感情がうずまいてきそうになるのがスーッと消えていきます。
一人ぼっちじゃなくてよかったと思いました。
折れた心を建て直す精神力は並大抵のものじゃないですからね・・・

2016年の大晦日はお蕎麦もなく、2017年の元旦はお餅もなく、帰国の日までの日数を数えながら粛々とメキシコでの仕事をこなしていく惰性の毎日を送っていたのでした。

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夢の家づくり日記 土地探し編 その6

再び営業Y氏から紹介された土地です。

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実は見た瞬間に「ないな」を思った土地でした。
なぜなら、通勤路の途中にある土地だったから。
そしてその道は抜け道になっていて、朝晩恐ろしいほどの交通量があるんです。

敷地は80坪、やや長方形ではあるものの四角い土地ということで、あと周りの環境もそれほど辺鄙なところではないので「交通量が激しい」という点を除いては有望な土地でした。

そして現地を改めて見に行った所、空き家がまだ残っていて広さは実感できないものの、普段は通り過ぎるだけだった近所をじっくり見て回ることができました。
そしてわかったこと。

「空き家の土地に知らない人が車停めて駐車場にしてる」

という事実。
グーグル・マップの写真でもしっかり停まってたので、日常的に使用しているんでしょう。
これ、停めるなって言われたら気分悪くするパターンだよね、って家族一致の意見となりました。

ご近所に手癖の悪い人・・・ではなくて自分と気の合わなそうな人がいると、どんなに良い家を作っても結果として夢の家づくりなんてどこかへ吹き飛んでしまいます。
というわけで、先の交通量のこともあってこの土地は見送りになりました。

その後も新興分譲地を見に行ったら、良さげな土地の隣家にきんきらホイールのレクサスが停まっていたり(レクサスに乗る人は大抵・・・)、フルスモークのハイエースが停まっていたり。

パット見の第一印象を大事にした結果、色々な土地が見送りになっていきました。
まだこの頃は土地探しに疲れてなくて、楽観視していたのかもしれません。

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夢の家づくり日記 土地探し編 その5

営業Y氏から紹介された土地です。

170310(3).jpg


数値上は76坪と広かったのですが、やっぱり三角形の土地で有効活用しづらい部分もあり、納得の行く間取りができそうになかったので見送ることにした物件です。

あと目の前の道路が結構交通量多かったんですよね・・・
どちらかと言うと静かに暮らしたかったので、騒音はマイナスポイントでした。

そしてたまたま白地図を見ていたら、周りに同じ苗字の家がたっくさんあるという。
みんな繋がってるのかな?と考えると引いてしまうものがあります(^_^;)


その後この土地は新聞広告やネット不動産でちょくちょく見かけるようになったのですが、値段が上下したりしてフワフワするものの売れずに残っているみたいです。
営業Y氏も途中から「この土地はダメでしたね!」などと言ってました。(オイオイ)

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夢の家づくり日記 土地探し編 その4

次に見つけた土地は、自分でインターネットの不動産検索で見つけた土地でした。

幹線道路から数百メートル、今の家から近い、周りが静か、そして何と言っても土地の広さが128坪!
弩級の広さの割には値段が格安で、何でだろうと首をひねりながらも現地を確認していいなと思ったので営業Y氏に相談して調査してもらいました。

170310(2).jpg


がしかし、結果は散々なものに。

・段差のある土地のため、北側の他の土地との境に擁壁の追加工事をしないと水が流れ込んでくる可能性。

・もともと水田?か何かのため、土が湿地みたいになっており、入れ替えや地盤改良に多額の資金が必要(しかも土地が広いので・・・)

・土地の出入り口にガードレールがあるので撤去費用が発生

・上下水道の設置が必要

・通学路になっており朝晩うるさい可能性(または覗かれたり進入されたりいたずらの対象になる)

・土地の形が三角形に近く、広さの割には有効活用がしづらい
 自分で間取りを置いてみて、意外とやりづらいなと思いました。

・南側の土地に家やアパート建った場合、日当たりゼロになる可能性が高い


まだまだ勉強不足ってことかもしれません。
とにかく、周辺環境の良さと土地の広さに目が眩んだのか、見るべきポイントを色々取りこぼしていた土地となりました。

むろん、ネットの不動産はそんなこと教えてくれず、オススメですよ!と言われたに過ぎません。
今回はたまたまハウスビルダーの営業さんが土地探しに慎重な人で、助言をもらいながら選ぶことができたのですが、自分だけで探して購入してしまったらどうなっていただろうと考えると怖くなってきます。

また、ハウスビルダーにお任せではなく、自分でも理想の家が作れるかやってみようとマイホームデザイナーを購入して自分で間取りを検討しながら土地を探しはじめた時期でもありました。
パソコンを持っていれば誰でもできることなので、注文住宅を検討されている方は間取りの検討を自分でやることをオススメします。

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夢の家づくり日記 土地探し編 その3

※土地の資料がなかったので、記憶を頼りにマイホームデザイナーで土地の形を描いてみました。

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先に出した条件というのは結構欲張ったつもりだったのですが、その後の生活や未来の幸せを考えると当たり前?のような事も多かったみたいです。
土地探しを手伝ってくれた営業Y氏もそのへんは殊の外厳しくて、

「この土地はどうかね?」

と資料を渡しても最初のうちはNGの連発で、おかげで世の中に出ている(特にネット不動産情報)は砂利の中に一粒落ちた玉石みたいなものなのだなと思い知らされた感じです。
途中から土地探しに積極的に付き合ってくれた両親と一緒に、土地の探し方や選び方を少しづつ学んでいきました。
土地を見つけたらすぐに営業Y氏に見せたりしていた初期と違って、途中からは必ず現地を見に行って足を使って土地を見て回り、良いなと思ったら意見を聞くというスタイルになりました。

そんな中で印象のあった土地の第一弾はこちら。
営業Y氏が探して提示してくれた土地になります。
南北に長いじゃん・・・と思いきや、なんと広さが85坪!
今の家の近くだったので、早速現地を確認しに行ってみました。

そこで分かった点として


・売り主が隣家
 ちょっと気まずい、いやかなり気まずい感じがします。

・東西に囲まれた中洲のような位置
 東側は幹線道路、西側は川を挟んでアパートがあって、中洲にいるような錯覚を受けました。

・交通量が多い
東の幹線道路は朝晩車がひっきりなし。
騒音は防音でなんとかなるとしても、駐車の度に気を使う必要がありました。

・外構予算が見えない
 古い土地(現況は畑)らしく、石積みの擁壁と擁壁なしで土地が囲われていました。
 全部コンクリートの擁壁にする必要があるとの試算がでてきて、いったいいくらかかるんだろうという事態に。


などなど、不安な点を伝えた所(営業Y氏も紙で見てただけ?)見送りとなりました。
はじめの頃に探した土地というのもあり、お互い本気度+理解度が足りなかったんでしょう。
間取りの検討をするまでもなく、アッサリ見送りとなりました。

その後も幾つか土地情報をもらったものの、ピンとくる土地はなく(現地は見ました)進んでいきました。
とはいえ、本気で検討したのはここが初めてだった気がします。

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