晴れたらバイク 雨ならクルマ

日常の出来事をそれとなく書きとめていきます。

北海道ツーリング2010 7日目

北海道ツーリング 7日目はいよいよ北海道を走る最後の日。
帯広から日勝峠を抜けて、苫小牧港へ着きました。

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とほ宿のこもれびさんは帯広にあるオススメの宿なんですが、2年ぶりの宿泊です。
昨晩は雨竜の宿で一緒だったLeopardに乗る旅人さんとの再会、香港から一人旅してきた慧氷さんという女性との出会いがありました。

最初はカジュアルな格好した無愛想な女の人だなーと(先客から離れてポツンとしてたので)思っていたんですが、晩ご飯で英語が飛び出してきてあらまあ!?となり……

つたない英語力を駆使して会話していると、
北海道が好きで何回も来ているとか、ちびまる子ちゃんが好きで清水のドリプラに来てたりとか、富士山を見に田貫湖キャンプ場に来ていたりとか、色々驚かされてしまいました。

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十勝牧場の白樺並木です。
映画のシーンが撮れそう……。

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白樺並木を進んで、十勝牧場を抜けた先にある展望台。
ぐるっと一周見渡せる気持ちのいい場所でした。
フラットダートなので、オンロードバイクでも来れると思います。

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かつて北海道で一番売上のあったコンビニがあった場所。
高速道路無料化のおかげで潰れてしまったそうです。
同じような店やコンビニはまだまだあるみたい。

無料化や千円一律はうれしいけど、それ以上に迷惑な部分が多いので、無くてもいいくらいです。
もうちょっと柔軟にできないものかなあ。

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苫小牧港に到着。
ほとんど満車状態。
というのも、台風のおかげで大洗便が欠航になったからです。
大洗便から移ったクルマやバイクでごった返していました。

今年はたまたま仙台便、それもB寝台にして良かったです。
2等のごろ寝ルームは満員だったんだろうと想像すると恐ろしい……。

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帰りは古めのきたかみでした。
寝台がすごく狭かったのと、エンジンの振動がまともにくるので眠れませんでした。

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本日の走行距離は240.8kmでした。
のんびり走って余裕のある一日になりました。
2週間くらい北海道に滞在できたら、このくらいのペースで旅ができるんだけど。

北海道ツーリングの日記は、ひとまずここで終了です。
9/25は仙台から静岡まで走っただけなので、次回総集編にてちょろっと書いておしまいです。
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北海道ツーリング2010 6日目

北海道2010、6日目はついに折り返し。
次の日のフェリーに乗るため、稚内から帯広へただひたすらに走り続けました。

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オロロンライン。
今回の旅ではエサヌカ線も走るつもりだったんですが、忘れていて通りすぎてしまったので、オロロンラインでリベンジです。
幸い天気にも恵まれて、いい景色を撮ることができました。

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利尻島を望む。
こんな景色が見れるから……たったひとときでもこんな風景の中に佇む自分を感じることができるから。
北海道へ来てしまうのか、いや、旅がやめられないのかな。

なんて思いました。

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オトンルイ風力発電所。
風車の下まで行きたかったけど、ロープが張ってあったので自粛。

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霧立亭でそばの実天そばを食べました。
今日もすごく冷えていて、手の感覚がなくなってきていた所だったので助かった~。

で、食べていたら13人のライダーズが(ほとんど高級バイクでした)ワラワラと現れて、すっかり落ち着けなくなってしまったので、気合いを入れなおして再出発しました。

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三国峠。
曇っていたので去年撮った写真のほうが綺麗だったかも。
今までこの写真を見て日本だと言った人はほとんどいません。
みんな、北海道へ行こうよ!

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ナイタイ高原牧場にて。
かなり寒かったけど……思うところあって夕日が沈むまで牧場にいました……。

言葉で表せない絶景が、そこに――。

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本日の走行距離、460.1km。
400kmでガソリンを入れてなお3Lほど余裕がありました。

北海道ツーリングも残すところ、あと1日。

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北海道ツーリング2010 5日目

北海道ツーリング2010、5日目は最果ての島「礼文」に渡りました。

「アンタたちバイク乗りってホントに歩かないわね~」

と言われたことを証明しに行ったかのような一日になりました。

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稚内港から、ハートランドフェリーで礼文に渡ります。
最初は利尻にも行くつもりだったんですが、じっくり見たほうがいいという昨夜の宿の皆さんの勧めで、今年は礼文に絞ることにしました。
ちなみにバイクは自分ひとりだけでした。

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行ったらすぐに積まれてしまったものの、船には乗れないと言われて外をウロウロしてました。
乗船時間になっても「バイクの人はデッキから乗ってください」と言われて、わざわざデッキから回って階段の所に出ました。

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船尾部分の外になる座席です。
ソコソコ寒くて水しぶきもかかるのに、なぜか人が多かったです。

あとで分かったんですが、理由はこちらの方が揺れが少ないからでした。
凌波する船首部分は何メートルも上下(ジェットコースターの上から下をずっと繰り返しているような状態)しているものの、船尾はそれほどでもないので……かく言う自分も寒さに震えながらここと船内を行ったり来たりしていました。

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小さな船なので女性のアナウンスはなく(作業員の男達のみでした)出稿。
防波堤の中でも結構揺れるなーと思いきや……。
外に出た途端、猛烈な縦揺れに襲われて立っているのもやっとの状態が1時間以上続きました。

しかも観光客が満席以上に乗り込んできていて、座るところもない状況。
船尾に行ったり廊下に座って坐禅状態でひたすら耐えていたら、遠くでもんじゃを作っている人の悲鳴やら、掃除に追われる船員やら、阿鼻叫喚の状態になっていました。

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すっかり弱くなった己の三半規管を恨みつつ上陸。
バイク乗れるかな?と本気で心配したものの、思ったよりはすんなり降りることができて一安心。
今まで乗ってきた船には島で待っていた数台のバイクがすぐに乗り込んで、再び稚内へ戻って行きました。

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まだ少し気分が悪かったので、ひと休みしたあと先にお土産を物色。
残念ながら、観光地価格。
ユニークアイテム以外は買わない方がいいみたいです。

バイクが止まっているところの店のおじさんに観光案内を聞いて、ユルユルと(フラフラと?)礼文散策に出発しました。

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第一の観光名所、桃岩。
途中まではバイクで来ることができます。
あとは徒歩。
急な上り坂を30分くらい歩くことになるので、注意しましょう……。

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風の谷の~ナ○○カ~♪
ああ、古すぎてゴメンナサイ。
当時は俺だって若かったんだ!

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高山植物がたくさん咲いていました。
キレイだなーと思ったのでパチリ。
夏に来ていたら、もっとキレイなのではないかと思います。

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折しも同じ頃に来ていた観光客と美人のガイドさん二人が歩いていて、

「僕はこんな山道全然平気へっちゃらです」

という顔をして、その実は溜まりまくった乳酸と酸素不足に陥った呼吸器が悲鳴を上げていたのは秘密です。
顔を向こうに向けて、鼻でブフーブフーって息してたり。

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地蔵岩。
帰ってから調べるまで、どれが地蔵岩かわからずに写真を撮りました。
礼文に来てからというものの、ものすごい風で飛ばされそうになりながらバイクに乗っていました。

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礼文空港に到着。
空港なのに、たどり着く道は細くて農道に毛が生えたような道が2本しかありませんでした。
すでに閉鎖されてからかなりの時間が経っているようですが・・・・・・レーダーや照明器具なんかが真新しく整備されているところを見ると、ロシアや半島、大陸の人たちと一戦交えたときの最前線拠点として想定されているのかもしれません。

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空港の丘の上から。
風に対してバイクを横向きにするとコケそうになるので、本当に一瞬カメラを構えて撮ってます。
風速30mとかそのくらいあったんじゃなかろうか?

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ここはお土産やさんの主人に薦められた展望台。
風でバイクが倒れそうになって凄くドキドキしました。

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北の端、スコトン岬。
ここにあるお土産屋さんは、観光地価格+観光地価格なので買わないほうがいいと思います。

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なんと!最果ての民宿がありました・・・・・・。
日本人てたくましいなあ・・・・・・。

現地に行ってみるとわかるんですが、こんなところに!と呆れてしまうような場所にあるんですよ。

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スコトン岬の先に見えるのが、トド島。
その名の通り、トドが集まるからトド島って言うみたいです。

ちなみに、ココはあまりにも風が強くて目が開けられなかったので(コンタクトレンズが飛んでしまうから)、ずっとヘルメットかぶってました。
ネイキッドバイクで150kmくらい出しているときに立ち乗りしてしまったような風が吹いていました・・・・・・。

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お腹が空いたのでお昼ご飯代わりのえび汁と揚げいもを食べました。
トド肉の串焼きもあるらしいけど、店が閉まっていて買えませんでした。

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利尻島。利尻富士というだけあって、富士山によく似てますね。
機会があれば渡ってみたいです。
(バイクは塩まみれになってしまうので持ってこないと思います)

その後4時間12キロコースを散策したら、歩きすぎて三年目のブーツに穴があいてしまいました。

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帰りの船は利尻経由で2時間以上、風向きの関係で激しい横揺れに揉まれながら稚内へ……。

分かりにくいけどバイクは塩で真っ白になっています。
たった一日でフロントフォークにサビ、ヘッドライトには塩ツララが出来ていて本当にビックリ。

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稚内に上陸したら中秋の名月がくっきりと。
34回目の誕生日を締めくくるに相応しい?夜になりました。
月の光に乗じて暁を待つ、てな感じですかね……。

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その日は夜遅く宿について、写真を撮り忘れたので翌日の朝に撮りました。
走行距離は120kmでした。

でも一番疲れた日だった……。

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北海道ツーリング2010 4日目

北海道ツーリング4日目。
雨竜から猿払を回って稚内方面へ行きました。

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昨日止まった宿、ゆき・ふる・さとの宿主さんと奥さんと子供さんです。
すごく几帳面な宿主さんで、色々親切にしていただきました。
(焼酎が大好きだそうです)

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クッチャロ湖へやってきました。
裏から行ったので誰もいなかった……
思えばこの日から相当風が強かった気がします。

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クッチャロ湖の近くにある、クローバーの丘にて。
この鐘ってなんであるんだろう……。
ここもオススメ絶景ポイントでした。

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今回はパノラマ撮影が大活躍でした。
mixiにアップすると小さくなってしまうのでお見せできないのが残念です。
見渡す限りの緑の丘、そんな風景は北海道のどこにでもあって、見慣れていたはずなのにとても感動しました。

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昨晩から急に冷え込んで体が凍えていたのと、名物料理を食べようとラーメン屋へ。
お客さんが誰もいないのがものすごく気になったんですが、入ってみました。
おばあちゃん二人とおじいちゃん一人の食堂でした。

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なぜか有名人の色紙が……本物なのかな?
よくわからないロシア人の色紙もありました。

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魔が差したとでもいうか、一番高いラーメンを頼んでしまいました。
味は……客が一人もいないってそういうことね……。
食べてる途中で「麺がなくなったからセイコマ行ってくるわ~」って声が厨房から聞こえたのは気のせいじゃないと思います。

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宗谷岬。
やっぱり観光バスがひっきりなしに訪れていて、今年は写真をとるチャンスがありませんでした。
変な二人組が真っ裸になって写真撮ってたせいで、時間がなかったんだよなあ。

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最北端のスタンドで給油。
こっちに来てからコンスタントに25km/L出ているので燃費も上々です。
貝殻に交通安全と書いてくれてたのはなくなったのかな……。

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前回来たときは気がつかなかったモニュメントです。

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宗谷丘陵にて。
いつ来ても雄大な景色が広がっていて、天空を走っている気分になれる場所だと思いました。

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稚内にある、「育みの里 見晴らし台」を目指します。
途中のダートがかなり厳しいので、オンロードバイクでは来れないと思います。
自分は途中であきらめてバイクを置いていきました。

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その分たどり着いたときの感動は例えようもなく……。
駐車場から歩くと30分弱ありますが、ぜひ行ってほしいポイントです。
誰もいないし来ないし、まさに穴場。
宗谷丘陵と並んでおススメの風景です。

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お次は最北の駅、稚内。
残念ながらレール終端は工事のため撤去されていて、何の変哲もない砂利の山でした。
誰も入らなさそうなお土産やさんが寂しそうでした。
駅の方は結構利用されているみたいでした。あまり最北端のイメージはなかったかな。

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防波堤ドームにて。
トランザルプがちっちゃく見えますね。

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先日NHKにも出ていた秘境駅「抜海」にやってきました。
先客の鉄オタさん?が二人待機していて、写真を撮ろうと歩いていたら睨まれてしまいました。

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ホームが砂利です。
この後入ってきた電車は気動車が1両。
降りる人も乗る人もいない、撮り鉄さんが二人一生懸命写真をとっている風景が異様な感じでした。

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今日の宿に到着。人、いや犬の良さそうなわんこがお出迎えしてくれました。
(実は何回か通りすぎて、宿主さんが出てきてくれたんですが)

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本日の走行距離は385kmでした。
70kmでのんびり走るのに慣れると、まるでカブに乗って走ってるような錯覚に陥ります。
北海道は平均60km/hくらいで距離の計算ができるので、385kmといってもそんなに長い距離でもなかったりします。

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北海道ツーリング2010 3日目

気がつけばもう三日目になりました。

今日は小樽から美瑛を見て回るコース。
今年こそは!と思っていたマイミクさんとのランデブーは果たせずに終わりましたが、いくつかの絶景に出会えました。

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二日目の晩はおっさん四人+宿主のおばちゃんの宴会になりましたが、旅なれた人たちの会話がとても面白かったです。
旅人も年々高齢化してるねーという話から始まって、最近のライダーはあいさつしないねーとか色々。
確かに今年はすれ違っても半分くらいスルーですね。

特に道内ライダーさんに手を上げると9割方無視されるので結構キツいです。
それがあって、旅ライダーも挨拶に躊躇するようになったのかな?

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鱗友朝市で朝ごはん。
不作が心配されていたさんま丼です。
嫌いな紅しょうがとしょうがすりおろしがこれでもかってくらいまぶされていてかなりきつかったです。

あと、泥酔状態の飲み屋のママ(70代くらい)さんに絡まれてコレもきつかった。
俺が何か悪いことでもしたのか!って朝でした。

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巨漢のよく口が回る乾物屋さんで自宅へのおみやげを購入。
入って左側通路の真ん中くらいにあります。
イカスミ&イカミミの燻製がいいらしい。
しかし本当によくしゃべる人でした。

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走っていたらトンボが止まりました。
山はかすかに紅葉しているし、もう秋なんですね……。

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毎年来ているような(他に行くところを知らないだけ)気がする就実の丘です。
観光バスが来たのは驚きましたが、負けじと居座って昼飯タイムにしました。

去年来たときにソフトバンクは圏外だったけど、今年持ってきたドコモの携帯はハイスピード3Gが入ったのにビックリ。

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まあこんな景色が広がっています。
北海道じゃそんなに珍しくない景色ですけどね。
なんて知った風な口を聞いてスイマセン。

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白ひげの滝に到着。
トラス橋とかかってる橋の名前が違うという不思議な橋。
見るからに遠慮の無さそうなDQNカップルが歩道にクルマを停めて入ってきていました。
さすがにほんじん。

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大きな写真で見せられないのが残念です。
青い滝が流れていく様がとても綺麗でした。

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時間が余ったので、近くにあった望岳台に行きました。
何気に観光客でいっぱいでした……。
目で見た景色を写真ではとても伝えられないのがほんとに残念。

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バイクと望岳台周辺。
旅バイクより地元バイクの方が多かった気がします。
そしてほとんどハーレーかBMWなんです。
日本のメーカー大丈夫?

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もうひとつ展望台へ。
ここも観光地みたいで、外界の人々をゴミのように眺めたい人たちがたくさんいました。

こういう場所でライダーはすごく浮くので、とても入りづらかったです。
観光バス多数。

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本日の走行距離は、無給油で349.3kmでした。
警察車両にピンガーを打たれた回数:たぶん1回。
打たれただけですけど。

燃料計が壊れたんじゃないかってくらいの燃費の良さ。
美瑛で延々と70km巡航で直線道路を走ったせいかなぁ。

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