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日常の出来事をそれとなく書きとめていきます。

夢の家づくり日記 終章 引越し騒動

今日は引越しを経験したことのある人には常識?かもしれない事柄について。


我が家は引き渡しが2017/11/25だったので、引越しはなんとかギリギリ年内に終わっていました。
引越し自体は引き渡し前に大量のダンボールが部屋を埋め尽くすくらい梱包して用意したのと、引き渡し後に毎日せっせと運んだのでそれほど苦労しませんでした。

「段取り9分、現場1分」

のような言葉がありますが、仕事も現場も私用もみんな共通して言えることかと思います。
と言っても自分の場合いつも現場で苦労するのですけど(;´Д`)
しっかり段取りしたつもりでできてないんですよねえ。

うちは中の下くらいの経済状況だったので(それでもゼロから土地を買って家を建てた上に建て直しもした両親には頭が上がらない)自分たちでできることはみんなやってきました。
覚えているだけでも5回くらい引越しをしているのですが、トラック借りて家具を積み降ろして・・・などなどぜんぶ自力。
とはいうものの、さすがに今回は5人分の荷物と30年以上蓄えた膨大な家具類、年老いた両親のことを考えて引越し屋さんを使ってみることにしました。

実は初めての引越し屋。
ネットで検索してみると、出てくるわ出てくるわ、一体どこへ頼んでいいのかわからないくらい業者がたくさんいることに驚きました。
営業Y氏に聞いてみた所、アリさんマークがオススメとの回答をもらったのですが、テレビでもやってたけどアリさんマークは開き直り公開ブラック企業なので頼む気がしません。

結局、ネットで適当なサイトを使って比較してみることにしました。

 引越し侍 https://hikkoshizamurai.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc

なんとなくサイトが見やすかったからという理由です。
引越し元と引越し先の住所、家具の量などを入力していくと我が家の場合はトラック2台で5万くらいでしょう!みたいな予想見積がでてきました。

なんとなく安すぎる気がするけど・・・まあいいかと思いながら昼飯のお弁当を開けようとした瞬間(会社で昼休み中にみていたので)・・・

ヴーヴーヴーヴー(電話の着信)

「もしもしアーク引越センターでございます、この度はお見積いただきありがとうございます!」
「は、はあ。(早いよ!見積もりサイト閉じて1分もたってないよ!)」

若干引き気味のワタシ。
ぜひご自宅を拝見させていただいて詳細な見積もりを!できるだけ早く!との押しで次の日の夜に来てもらうことになりました。
で、再度お弁当を食べるべく箸を撮った瞬間。

ヴーヴーヴーヴー(電話の着信)

「ほえ?また電話!?」
「もしもしハート引越センターでございます、この度はお見積いただきありがとうございます!」
「は、ハア」

・・・・・・

ヴーヴーヴーヴー(電話の着信)

・・・・・・

鳴り止まない電話攻撃Σ(゚Д゚) 途中、マジで助けてって思った・・・

・・・・・・

それから1時間くらいでしょうか・・・電話がならなくなったのは・・・

なんかね、中古車見積もりサイトで見積もりした瞬間から電話が鳴りまくるのとにたような感じですね。
おかげで昼休みがまるまる潰れてしまい、隠れてお弁当を食べるハメになりました。
まあ、実際大変だったのはこの後なんですが。

次の日の夜、気が弱いのかゴツいのかわからない営業さんがやってきて見積もり開始。
一通り見て出てきた金額は、13万というものでした。

「高いよ(´・ω・`)引越し侍だと5万だったよ(´・ω・`)」
「さ、さすがにその金額ではちょっと・・・ではこれでどうですか!」

11万。

「せめてひと桁にしてくれないと無理(´・ω・`)」
「ぐっ・・・わ、わかりました、マネージャーと相談します!」

10万。

「あー、わかりました。では他の会社とも相見積とって」
「(ウヒョッ)お願いします!今日限りの見積もりなんです!」

「でもなー、じゃあさ、そっちのトラックが空いてる日にしていいからもう一声」
「ウヒョッ(という顔)・・・相談します!」

9.5万。

「んーじゃあやっぱ相見積で」
「そんなぁ、お願いします!うちはテレビでもチャンピオンに輝いた自信を持って・・・」

そんな流れで営業さんの個人情報を聞いてみたり、雑談モードに。
バイクガレージで盛り上がったりその他30分くらい話をして、ふと先日の電話攻撃を愚痴ったら

「あー、そうなんですよね。この業界って一番最初に来た営業が8割契約する統計が出てまして、みんな必死なんですよ」
「(だから食い下がってくるのか)なるほど。明日から4社くらい来ることになってるんですけど、どうしたらいいですかね」
「あ、それ大変ですよ。中には契約するまで絶対に帰らない所、例えば●●イとかは悪質だってよく聞きますね」
「ちょ、ナニソレ(´゚д゚`)」
「電話で断らないとめんどくさいですよー」

一応10万円を切る予算目標は達成したので、結局アーク引越センターで梱包用ダンボールマシマシのオマケを付けて契約。
2トンロングのトラック2台で丸一日拘束するのでこんなものかなと思いました。
でも、人工を考えるとまだ値引けたんじゃないかって思ってます。

8時間×3人×単価2500円として60,000円、トラックが2台×10,000円。

「8万円くらいじゃないの(๑•̀ㅂ•́)و✧」
「勘弁してくださいよ(;´Д`)。そういう計算されちゃうと言い返せないんですよ(;´Д`)」

こんなやり取りをしてみたり。
トラックがヒマしてたり決算時期になると本当に5万でも運んでくれるかもしれませんが、どう考えても赤字な気がするのでそこまで追い込みませんでした。

で、次の日。

「はい、○●引越し社でございます」
「あーすいません、他社で契約してしまったので今日来る見積もりはキャンセルでお願いします」
「そうですか・・・また何かありましたらよろしくお願いいたします」
「はい、すいませんでした」

こんな感じで断りつづけること3社。
事件は最後の1社でやってきた!

「はい、引越しの○カイでございます」
「あーすいません、他社で契約してしまったので今日来る見積もりはキャンセルでお願いします」
「えっ、ああ、担当の者に変わりますので少々お待ち下さい」
「? オペレーターさんでキャンセルできないの?」

BGM変更(ラスボスの音楽っぽいもの)

「もしもし」
「(ドスの利いたオッサンの声!?)・・・「あーすいません、他社で契約してしまったので見積もりはキャンセルでお願いします」

「は? 見積もりは○曜日に決まってましたよね?」
「ですから、他社で決めましたので申し訳ありませんが御社ではキャンセルということで」
「見積もりは無料です」
「いえ、キャンセルしたいんですけど」
「そちらを断ってうちでやっていただけませんか」
「いえ、もう決めてしまったので。ダンボールももらってますし」
「返せばいいんですよ。うちできめてくださいよ」
「いやいや、契約してからやっぱやめたはおかしいでしょう」
「クーリングオフしてくださいよ」
「(゚Д゚)ハァ? 何言ってんですか?意味わからないんですが?」
「なんならうちがダンボール返してくるんで。今さら見積もりキャンセルとか困るんですよ」
「いやいや、ダンボール返すとかおかしいし、まだ見積もりもしてないし、なんで困るんです?」
「じゃあうちで契約してくださいよ。断ってきてもいいですよ」

どうも電話をクレーム担当みたいな人に変わったみたいで終始ドスの利いた声で対応してきたのですが、
さすがにイラッときたので(←電話なので相手が見えないと強気になれる)こちらも声色をかえて応対することにしました。

「だからさ、常識として契約したものを破棄して乗り換えるっておかしいでしょ? そんな信用置けない会社に頼むやつがどこにいるの?」
「言ってることはわかりました。じゃあいいです」

ガチャ(電話を叩き切る音)


うん、すごいね。いまどきこんな電話応対するサービス業ってあるんだね。
引越しのサ○イといえば婆さんが電車を追っかけてるCMとか面白いなーとかそういう印象だったのですが、どうやらかなり強引で評判の芳しくない業者のようです。
あとで色々な人に聞いてわかったことなんですが・・・。

「だからアリさんマークが良いって教えたじゃないですか」
「アリさんマークはブラック公言企業だから嫌」

ともあれ、今回の一件で今後は二度と引越し見積もりサイトは使うまい、と決意したのでした。
(よほどのことがない限り引越しはしないと思いますけど)

書き忘れてたけど、アーク引越センターはなかなか良かったです。
床や壁の養生、梱包もしっかりしてくれて動作もテキパキ。
トラブルなく無事に引越しはおわりました。
それにしても、アイアンウッドのケースに入れたサンスイのアンプ(推定80kg超)をひとりで運んでたのは驚いた・・・。

ちなみに、お葬式の告知を新聞に出すと同じように葬儀会社から山のようにダイレクトメールが来るそうです。
お気をつけ下さいおい
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