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日常の出来事をそれとなく書きとめていきます。

タイガー TOPケース取り付け

ツーリングの必須アイテム、TOPケースを取り付けました。

最近のトライアンフ車全般に言えることですが、電装系とか簡単なカスタムに関しては、中身が日本びいきに設計されているのでイジりやすい雰囲気があります。
(日本の規格品がそのまま使えたり、等)

ところがデザインや細部の造りに関してはイギリス製ということで、微妙にいい加減な部分やカスタムしにくいということがよくわかりました。
要は、GIVIのTOPケースを着けようとしたらそれなりに大変だったという愚痴です(;´Д`)
正直、今までのったバイクの中で一番試行錯誤したかも。

これから取り付けようと思ってる人の参考にはならないかもしれないので、

取り付けもカスタムの一部だぜ!(`・ω・´)

という私みたいな変態でもない限りは、お金を出してフィッティングキットを購入した方が早いと思います。

DSC00657_1024.jpg
リヤシートののグラブバー後ろ、樹脂のカバーを止めている4本のネジを外します。
真ん中の穴が車体に止めるためのネジで、左右の小さい穴がカバーを止めているネジです。
今回は、真ん中のネジを利用してTOPケースを取り付けるためのベースを止めることにしました。

DSC00658_1024.jpg
とはいうものの、2本だけで止めたら安定しない上に負荷がかかりすぎるので・・・
ちょっと前側に付いている、側面から止めているネジも使用して、4本で止めることにします。

オプションの箱を付けるためのステーを見ていたら(pdfでネットにありました)、このネジを使用していたので多分強度的にもオッケー。

DSC00570_1024.jpg
ダンボール紙で型取りして、2mmのステンレス板で仮合わせ。
平面部分は問題ないのですが、側面ネジに取り付けるための折り曲げを斜めにする必要があって苦戦しました。
(現合で作っているのでしっくり合わなくて、何度か作りなおしてます)

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穴位置にマジックで印を付けます。
強度とバランスを考えて一体型で作ってます。

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完成したもの。
斜めにカットした丸棒にタップを立てて溶接しました。
なんで斜めかというと、車体が斜めなのでそのまま付けるとTOPケースが斜めに跳ね上がってしまうためです。
人や荷物で沈むことを考慮して、水平にはしていません。

DSC00660_1024.jpg
折り曲げはスペース的にしんどいけど、力を入れたらゆがんでしまう・・・しかしこれ以上板を厚くしたくない。
悩んだ末に後付けのリブとして、角棒を溶接しました。
強度的にもバッチリになりました。

DSC00661_1024.jpg
バイクに取り付けた様子。
縦のネジは元々付いていたもの、横のナットは緩み止めを入れて止めてあります。

DSC00662_1024.jpg
グラブバーの左右も繋がって、車体の剛性も増したかな?

DSC00663_1024.jpg
そのままではGIVIのベースに取り付けることができないので、取り付けるための板をもう一枚用意しました。

DSC00665_1024.jpg
こんな感じで取り付けます。

がしかし、ここで一つ不安要素が。
頑張ってステンレスで作ってるのに、肝心のGIVIのベースが樹脂製でした・・・
経年劣化で割れて箱がすっ飛んでいくような事態にならないといいんですが。

DSC00669_1024.jpg
元のカバーにリーマーで穴を開けて、車体に戻します。
(カバーは柔らかくて手でも簡単に穴が開けられます)

4本の支柱が出ている状態になりました。
これがやりたくて一生懸命作ったんだよなーって満足する一瞬です。

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穴の空いたステン板で取り付けようとしたものの、しっくり来なかったので作りなおしました。
ついでにつや消し黒で塗ってます。

DSC00765_1024.jpg
裏側。
GIVIのベースを付けるためのナットを溶接してあります。
タップ立てるより安心感があるのでオススメ。

DSC00766_1024.jpg
GIVI付属のネジがなぜか4本しかないのですが、ダブルナットで締めました。
足りない2本はそのへんのネジで代用しました。

DSC00767_1024.jpg
支柱のすき間から水やホコリが入らないように、スポンジをかぶせます。
自転車用のグリップを切ったものです。

DSC00768.jpg

取り付け完了!
ここまで来るのに1ヶ月ほどかかりました。
長かった~

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真上から見たところ。
やっぱり穴があいてないほうがしっくり来ます。

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前側から。
支柱を太めにしているので、荷重移動によるネジへの負担も少なくなるといいのですが。

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真下から。
まるで純正のようにスッキリ取り付けることができました!
苦労したかいがあって、満足の行く取り付けになりました。

DSC00773_1024.jpg
箱をつけたところ。
スタイリッシュな雰囲気のV47という箱を選んでます。
無塗装ですが天板がカーボンぽくなっていておちついた雰囲気がいいと思います。

DSC00774_1024.jpg
パカッ

想定より若干斜めですが、全く問題なし。
なんでも放り込める箱の完成!(`・ω・´)ゞ

うちのタイガーも旅バイクとしてまたひとつレベルがアップしたのでした。
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テーマ:Triumph - ジャンル:車・バイク

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