晴れたらバイク 雨ならクルマ

日常の出来事をそれとなく書きとめていきます。

2009九州日記 その3 阿蘇~熊本

九州ドライブ、10/31の日記です。
前の日はカーナビの罠に嵌り(自業自得)とんでもない山道を制覇、おそらくPeugeot207であの道を越えた人間はこれからも二度と現れないと思います。
滞在二日目の31日は、ひたすら歩き回る一日になりました。

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阿蘇では一番安価だったペンション、noa。
素泊まり&外部温泉の宿ですが、管理人さんがとても親切でした。
阿蘇周辺のオススメガイドや、食べ処など教えてもらって出発です。

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走ること十数分、阿蘇山の展望駐車場に到着。
遅く出発したので綺麗な朝もやは見れませんでしたが・・・
山頂へ続く道路は8:30に開くとの事で、待ち時間の間に売店でお土産を購入しました。
(熊本土産はここでほとんどそろってしまいました)

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たぶん、日本一高い有料道路。
1キロないけど560円!
入場料も兼ねてると思って我慢します。
バイクなら100円で通れるようです。

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この前日はガスが出て入れなかったそうで、天気も快晴、とてもいいタイミングでくることができました。
山頂には硫黄とか石を売る人、なぜか貴金属を売りつけようとするおじいさん等・・・。
(断ったら悪態つくってどうなの、と思いましたが)

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山の上なので坂道多し。
期待感があるので疲れは感じません。
カメラを片手にテクテク上っていきます。

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退避壕。使いたくないです・・・。
こんな火口から至近距離で退避する羽目になったらそれこそ、生きて帰れるかわかりません。

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火口。蒸気がもうもうとあがっています。
とはいうものの、熱いわけではなく硫黄の匂いもしません。

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マイミクさん達が喜んじゃいそうな砂地です。
白いバイクの人とか青いバイクの人とか降りていきそうな気がしました。

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あの砂地も熱いのかなーと想像してみたり。
こんなところにも植物が生えているのが不思議です。
春夏にきたら緑が綺麗なのかもしれません。

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パノラマ。
写真ではイマイチ伝えきれない雄大な景色がありました。
あと、山頂には車でも上がってこられますが、ロープウェーもあります。
(値段は不明)

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お約束のソフトクリーム。
観光地にしては良心的な250円でした。

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ミニ噴火山?
写真に載っていたのは緑の山でした。

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で、九州旅行で一番感動した景色がここにありました。
その名も「大観峯」
九州熊本の一番のオススメスポットです!
駐車場に入りきらないくらいのお客さん、ライダーがいました。

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ぐるぐる見渡して、ここが阿蘇のくぼんだところなんだなーとスケールの大きさに圧倒されます。

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北海道の見渡す限りの地平線も素晴らしい景色だと思いますが、日本独特の山岳・丘陵が見渡せる景色もステキだなと思いました。
もう少し綺麗な写真が撮れればよかったのですが。
この感動が頭の中にだけ存在して、誰かに伝えられないのが残念です。

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阿蘇の景色を堪能した後は、情報誌を見ながら熊本の町へ。
芳文というなかなか雰囲気のいい洋食屋さんがありました。

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トマトソースのオムライスを注文。
ソースが濃い目でおいしく頂きました!
でもやっぱり、お一人さまは落ち着かないので、食べてすぐに出てきてしまいました。

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腹ごしらえも済んで、いざ熊本城へ!
昨日の夜下調べして、二の丸駐車場に停めるのがいいだろうと見切りをつけて入城しました。

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観光客とボランティアの学生がたくさん。
(おひとりさまは案内してくれないみたいです)
左にある自動販売機で入場券を購入して入ります。

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日本語と英語と韓国語の案内看板。
クゥマモトォ~クャッスRRRRRゥゥ~(巻き舌)、と周囲から声が・・・

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本丸と二の丸と。
人が少なめで写真も撮りやすかったです。

・・・真ん中に見慣れない人が写ってます!

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なんだ、忍者でした。
忍者!?
カップルさん達の写真撮影を手伝ってる忍者が面白かったです。

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天守閣からの景色。
はるか彼方まで見渡せます。
昔の人はこうやって城下を見下ろしていたのでしょうか・・・。

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反対側の景色。
目のいい人なら、山の上まで見ることができるかもしれません。
下を見ると目もくらむような高さが、下をまるで箱庭のような景色に変えてくれていました。

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別棟の御殿の様子。
きんきらです・・・いったいどれだけお金がかかるんだという造り。
日本ならではの趣が、すごいなあと思わせてくれました。

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篭城の際はここから下へ向かって撃つわけですね。
狙われたらひとたまりもなさそうです。
下から狙うのは至難の業と言えますが、こちらから狙うにはすごく狙いやすい。
西南戦争でこの城が落ちなかったのも頷ける気がしました。

というより、ミサイルもない歩兵戦の時代にこの城が落ちる可能性があったのか、というのが疑問になるくらいの堅城でした。

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石垣の高さ。
これを見ただけでも攻め込む気が失せるというもの・・・。
ここにくるまでにも、クネクネ曲がりくねった回廊やら大きな段差の階段を越えてかつ、櫓からの攻撃に晒され続けなければなりません。

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実際、写真を撮るために歩いているだけでも嫌になる(とても疲れる)んですよ。
31℃のこの日、情けないことに体力を使い果たして熱を出し、寝込んでしまいました。

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カーナビに嵌められる、の巻き(後編)
九州の路面電車にドキドキです。

皆さん、教習所で教わった路面電車に関する道路法規、覚えていますか?
自分は全く覚えていませんでした。

信号青だけど路面電車が交差しようとしている!どうすれば!?
黄色い矢印って路面電車専用!?
うおお路面電車に道を譲られたぁぁ!停めてしまったけど捕まるんじゃないのか!?

とまあ、色々パニックになってしまったんですが、無事脱出。
色々調べてみたけど路面電車と車に関係する法規がわかりやすく乗っているところが見当たりませんでした。
こりゃ次回も苦労しそうです。

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そして、熊本ローカル(だと思う)のUターンレーンの罠に嵌りました。

ナビ「次の信号を右折です」
おいら「はいはい右折ね~(針路変更)」

って右折じゃないし!!!
状況とすれば、普通に交差点でUターンするような状況でした。
こんな交通量の多いところで、静岡の田舎から来た人ができるわけないです。
とはいえ、一度入ってしまったレーンから抜け出すこともできず、周りの車を足止めして強引にUターン。

ナビ「700m先、次の信号を右折です」
おいら「・・・まさかまた(地図拡大)」

またUターンレーンかよちくしょう
地元走り推奨ナビルートは諦めて、右折左折の組み合わせで移動しました。
熊本恐るべしです。静岡は田舎で走りやすいんだなあとつくづく思いました。

その後は、高速道路に乗って一路広島へ。
山口辺りで動けなくなって(阿蘇山と熊本城で体力を使い果たして)仮眠、予約してあった広島市内のホテルへと崩れるように入りました。
実名は出しませんけど、大変貴重な失敗談ですので書き残しておきます。

・素泊まり3600円
・3畳くらいの部屋にテレビと薄い布団のベッドが一つ(まるで監獄)。
・トイレバス洗面共同。
・繁華街ど真ん中の2階部屋で道路に面しているので、朝3時くらいまで酔っ払いの喧騒が耳元で怒鳴り散らされる。
・駐車場の車止めが高く、マフラーをぶつけた。歩いて5分以上かかる遠いところだった。
・提携駐車場代を前払いで1300円取られるが、翌朝出庫したら1100円だった。提携してても正規料金でしかも余分に取られた。

素直にあと2000円払って普通のホテルにしておけばよかったです。
酷すぎるホテルでした・・・。

2009九州日記 福岡~阿蘇

ひょんなことから行くことになった九州ドライブ、福岡-大分-宮崎-熊本と周り、帰路の途中で広島に立ち寄ってきました。
今回の日記は10/30の日記です。

この日の予定は福岡から大分を通過、宮崎にある高千穂と椎葉を見て阿蘇に泊まる計画でした。
カーナビにインプットしたルートでは、熊本経由480kmコースか、大分縦断260kmコースのどちらかが示されていたので迷わず大分コースを選んだのですが・・・これが後にとんでもないことに・・・

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大分を走る高速道路です。
車も少ない快走路でした。
この後数十分もしないうちにあんな道になるとは思えないような場所です。
調子に乗ってメールを打ったりして、ルンルン気分でした。

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高速を降りて、信号を2つか3つ曲がったらこの状況になりました。
父方の祖母が住んでいた田舎よりもひどい道です。
ナビの道がやけにクネクネしてるな?と思ったときにルートを見直すべきでした。


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大分険道41号線の、おそらく中間地点。
広くなっていて車を停める場所があり、ほっと一息つきました。
というのも、先ほどの写真なんて舗装道路に見えるような悪路が連続していたからです。

この時点で1台だけ、車が走ってきて分岐の方へ入っていきました。


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幅員1.5mだそうです。
車幅は1.75mなので、明らかに足りません。
ひどい道の興奮と恐怖が冷静な判断を失っていたのだと思います。
写真を撮影した後に再突入していきました・・・。

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道はますますひどくなり、生命の危険すら感じました。
後ろには戻れないので、何とか抜けられることだけを祈りながら進みました。
その後、41号はなんとか抜けたものの、7号というまたもや狭隘山道区間に案内され疲れ果ててしまいました。

要注意ルートです!

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数時間の悪戦苦闘の末、高千穂に到着!
天照神社に車を止めます。
天岩戸は拝観に許可制(宮司?神官?が同行)で写真もNGとのことで記録がありません。
さほど大きくない神社なので、見所は他になく終了。

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周遊コース。
1時間くらいで回れると思います。
ゆっくり歩くなら2時間くらい。

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天安川原。
こっちのほうが岩戸の雰囲気が出ているような・・・

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続いて高千穂峡にやってきました。
早めの紅葉とあいまって、いい景色でした。
上にかかる橋が邪魔だなーと思いました。

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真名井の滝。
手漕ぎボートですぐ近くまで行けるそうです。
1人では何だなーと思ったのと、濡れるのが嫌だったのでやめておきました。

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道の駅高千穂にて、アマノウズメの石像。
カメラをむけたら勝手にシャッターが切れたので、なんでだ?と思ったらスマイルショット機能が働いてました・・・。
いや、たしかにスマイルな顔なんですが。

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天岩戸伝説の神楽祭があるみたいです。
見てみたい気がしないこともないですが、夜まではいられないので断念。

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アマノウズメの旦那、タヂカラオの石像。
こちらはスマイルショットが働きませんでした。
まあ、笑っているようには見えませんけど。

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続いてやってきたのは、平家の落人伝説がある椎葉村です。
椎葉村といえば、白川郷、祖谷渓とならぶ日本三大秘境の一つと言われています。
実際は、高規格道路が前後に繋がる山間の町になっていました。

この散歩コースには注意があって、かなりアップダウンがあります。
足腰に自信がない人や、疲れるのが嫌な人には向きません。

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http://www.hikoshima.com/heike-trip/siiba/index.htm

鶴富姫の住んでいた場所に建っているお屋敷です。
(入場料を取られるので注意)
今も昔も個人宅のようですが、今は住んでいないようです。

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なので、屋敷の周辺には道路があって民家が立ち並んでおり、通学中の児童も歩いていたりします。
観光客の姿はほとんどありませんでした。
(その辺は秘境っぽかったです)

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椎葉村を見た後は、阿蘇に向かいました。
素泊まりでお風呂もなかったので、近所の温泉を紹介してもらいました。
観光地っぽい温泉でしたが、仕事帰りのオジサンも入りにくるような雰囲気でした。

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温泉の後は晩飯。
325号線沿いのお店で、ご当地ものの馬肉ステーキを頂きました。
自然食な感じで美味しかったです。
お店の感じもいいのでオススメといいたい所なんですが・・・名前を忘れてしまいました・・・。
ローソンのある交差点の辺りだったと思います。

この日は運転疲れと歩き疲れが加わって、次の日の宿泊予約をしてすぐに寝てしまいました。
とにかく安い宿!という選び方をしたら、これまたとんでもない宿になってしまったのですが・・・

第41回全国白バイ安全運転競技大会

第41回全国白バイ安全運転競技大会に行ってきました。

場所は、茨木県常陸那珂市にある交通安全研修所です。
教習所や白バイの学校、といえば判り易いかも知れません。

091011MAP
全工程ほぼ有料道路です。
通りたくないのに通らされる首都近郊のせいで、高額な通行料金を払わなければならないのがシャクでした。
あと、常磐道はどの時間帯でも渋滞していることがよくわかったので、二度と使いたくないです。
東名→首都高→東北道→北関東道→常磐道と抜けていくのが最短コースだと思います。

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皇宮警察用の車両だそうです。
海外からのVIP要員などの護衛に使われるらしいです。

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これも皇宮警察用の車両。
こちらは天皇陛下専用だとか・・・しかも名前が、

「GL1500 Emperor(ゴールドウィング・エンペラー)」

和訳すると問題がありそうなネーミングですが、それにしてもカッコ良すぎる・・・

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これは海外VIP用らしいです。
主に星条旗の人たち用かもしれませんね。
ハーレーType Pなんてあるのだろうか?

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コイツが最近登場した、CB1300Pという新型の白バイです。
ZZR1400といえども簡単には振り切れなさそうです。
が、実は意外なことに白バイには180kmリミッターが付いているそうなので、それ以上出せば振り切れるかもしれません。

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連邦の白い悪魔こと、VFR800P。
後ろの柱の影に女性隊員が隠れてます。

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モンキーP仕様??
こういった税金の無駄遣いは結構好きかも・・・。
いったい誰が作ったんだろう?

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パトカーの面々。
一番奥に、栃木県警のNSXパトカーが置いてありました。
写真を撮ろうとしたら変なおじさんがべったり張り付いて離れないのでやめました。

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パトカーの教習車。
夜間にライトを点けないで追尾する練習とか、色々やるそうです。
それにしても高い教習車がいっぱいありますね。

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なんと、アコードユーロRも教習車として置いてありました!
ハイドロプレーニング体験教習車だそうです。
たまーにJAFとかで出ているアコードはこれなんでしょうか?
それにしても、まさかユーロRとは・・・。

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トラックとバスがいっぱい。
お国の教習所はとにかく設備が充実していてびっくりです。
それも最新車両ばっかり。

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いよいよスラローム競技の開始です。
まずは完熟走行があってそれから競技に移るんですが、先導車はここの教官(or前年度の優勝者??)がフル装備の白バイで走ってました。
中にはすごく早い人もいて、後ろが本気ではないとはいえグングン離れていきます。
選手より早く走っちゃう教官ってすごすぎると思います。

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男子の部は、千葉県警の選手が一番早いタイムを出していました。
ガガガッと走って力でねじ伏せるような、激しい走りでした。
凄すぎてライテクの参考になりませんでした。

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続いて女性隊員の部。
これが見たくて行ったのはトップシークレットになります。
男性と違って筋力・体重が少ないせいか、バイクの動きがしなやかでした。
動きもセオリーをしっかり守っていると言うか、優雅な感じ。

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ちゃんと曲がる方向を見て体重移動してますね・・・。
パイロンぎりぎりに転回する人もいれば、大きく回ってクリッピングポイントをパイロンの端に持ってくる人もいてさまざまでした。
ただ、上手だなーと思った人はパイロンからの立ち上がりでエンジンが滑らかに吹けあがっていたように思います。

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3枚とも違う人の写真ですが、並べると続いているようにみえるかな?
女性の部は転倒者が多くて、男性よりも果敢に攻めているような感じでした。

ヘルメットの後ろからなびく髪をみて、かっこいいなーと鼻の下を伸ばしていたら、隣にいた人が同じことを口に出して言ってました。
そしたらなんと、さらに周りにいた男共が口々に賛同して面白かったです。

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本日の走行距離548km。
燃費は15.3Km/L、平均時速は75km/hでした。
クルーズコントロールで100+α、時々追い越しをしての数字なので、思ったよりもずっといい数字です。
首都高の渋滞がなければ、20km/Lはいけると思います。

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帽子3000円、ブルゾン10000円、計13000円のコスプレ。
帽子は普段かぶっているといじめられそうなので、207に乗せているライオンにでもかぶせておくことにします。

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家族へのおみやげ。
かもめの玉子・バナナ味(バナナのカステラにそっくりな味)
揚げはんぺん詰め合わせ
研修所のおまんじゅう

お財布の中が残り2000円になってしまいました。
今月はまだあと二週間もあるというのにどうしよう・・・
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